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執筆者の写真Tomoco Itoh

良いものに触れよう♪

皆様こんにちは♪

Tomocoピアノ教室の伊藤智子です☺️


「良いものに触れよう」


感性を磨くためには、「良いものに数多く触れる」これ大事だと思います♪


これは音楽に限らず、食べ物、見るもの、聴くもの、触れるもの、

あらゆる面で、質の良いものに触れることで、「心地よい」を追求する感性が育まれると思います。


「良いもの」とは決して高価なもの、ということではありません。

ただ、安価なものはなかなか「心地良いもの」は作りにくい事情がありますので、安価で良いものに巡り合う方が少ないのは確かです。


食べ物でも、自然のものや、素材のおいしさが分かるもの、体に負担のない自分の体に合った必要なものが見つかると、アレルギーが治ったり、体調が良くなったりするものです🍚


見るものも、作者の想い深いものに触れたり、魂レベルで心揺さぶる作品に出会うことで、これまで感じたことのない感動や、ザワつきを感じます。


音も、出来るだけ生のものに触れること。音は振動です。全身でその振動、心地良い波動を感じる体験は音への興味をより深いものにします。


デジタルで聴く場合も音響に拘ること。スピーカー、ヘッドフォンの質で聴こえ方も大きく異なるので、日常的に良い音を求めていくことは音楽をする上では大きな差になっていきます。


洋服なども、化繊と天然素材の質感の違いなども肌で感じることも感性に結びつくのではないでしょうか。


肌に身につけるもの、肌に触れるものが体へ与える影響は大きく、「心地良い感覚」というのも、肌から感じることは多いものです。


芸術は心が揺さぶられ感動することで幸せを感じられます。


「普通」ではないもの、「味わったことのない程の心地良さ」「衝撃」「感動」


この世にこんなものがあるのか、と知ること。


また、心と直結するような、「そうそう、こういうものが欲しかった」


と心と体が求める本当の真実を知るような。


現実的、実用的とは違う価値観。


そこに人々が求める芸術がある気がしています。


夢見心地、、、そんな世界を知ること。この世にはこんなにも美しく、癒されるものがあるのか、、、という、私だけの幸せ。


誰に共感されなくても、私が幸せになれるもの。それがここにある。


「芸術」というものは、人に理解される満足ではないものかなと。


なんだか深いお話になってきてしまいましたね☺️


こんな風に書いている今も私は、出会った作品たちに感動しており、まだまだこれからもそんなものと出会っていきたい。


そんな風に思います。


「良いものに触れたい」その精神的欲求は、自分を高めたい。磨きたい。もっと感じたい。その想いと共に増え、終わりなき探求になっています。


音楽に出会い、今も共に生きられていることに感謝しかありません。


ぜひ皆さんも、一緒に楽しみましょう♪♪♪




本日も最後までお読みいただきありがとうございました😊

See You..

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