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執筆者の写真Tomoco Itoh

「trial and error」

こんにちは♪ 伊藤智子です。


今日は「trial and error」


日本語では「トライアンドエラー」とよく言いますが、試行錯誤して解決策に近づくことを主に指します。


ピアノという習い事はまさに、その「trial and error」


それを繰り返していく、そこに良さがある習い事です。


できない、トライする、またできない、少しできた、でもまたできない、、


どうしたら出来るのか、考え、悩み、できない自分と向き合い、


そして時々、「できた」という喜びも味わいながら、それを繰り返すうちに、


少しずつ成長していきます。


人生はまさに「trial and error」。


何も分からなかったところから、少しずつ失敗しながらも経験していき、


だからこそ、「幸せ」という感覚もより感じられるようになっていくものだと思います。


とにかく「チャレンジしてみること」


そして「失敗して感じてみること」


そしてそれを「次へ繋げていくこと」


その繰り返しを大切に。と生徒さんにもお伝えしています。


「人生に生かせるピアノ、人生と共にあるピアノ」


何より音楽は一生ものですから、終わりがありません。


生きている限りずっと探求することができ、


知れば知るほど深く面白い。


良い時もあれば、そうでない時もある。


人生と同じですね。


「白か黒」ではなく、


他にもたくさんの素敵な色あること、


いろいろ混じり合ってバランスが取れた時、


なんともいえない「色」がその人に見えること。


「色彩豊かな人生」そこには、きっと数々の「trial and error」があり、


様々な経験をしたからこそ出せる「色」がある。


人生の面白いところ、一人一人の「色」の素敵なところは


そうした「trial and error」から生まれていきます♪


たくさん、経験し、たくさん失敗もし、素敵な色を作っていきませんか☺️


最後までお読みいただきありがとうございます。





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