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執筆者の写真Tomoco Itoh

常にプラスを考えよう。


皆様こんにちは。

当教室の発表会、1月10日に無事終えることができました。

関係者の皆さま、お力添えいただいた皆さま、本当にありがとうございました。

中央区の教室では記念すべき第1回目の発表会となり、私も初めてのメンバーとの発表会にいつも以上に緊張もしておりましたが、みんな一人一人とてもよくがんばってくれまして、最後にはとても良い笑顔が全員から見られましたこと、大変嬉しく思っております♪


練習は大変だったけど、やってよかったですか?の質問に全員が挙手!!

やってよかった!!と思えることができて本当によかったです。


こうした経験の一つ一つが、一人ひとりのプラスαになり、その人らしさを作っていきますね。


今回、改めて感じたことの一つですが、やはり「やらないよりやった方がいい。」

「やれるかどうか分からないからやらない」のではなく、

「やれるかどうか分からないけどやる!」の方が絶対いいです。


やったことは絶対無駄にはなりません。どんな経験であれ、やった経験のある人にはかないません。


そして、今の人たちはとてもみんな心優しい方ばかりなので、割と人にも遠慮しがちですが、人との関わりに関しても、「やったら迷惑かもしれないからやらない。」のではなく、「やったら喜ぶだろう!と思うことをしたらいい。」と思うんです。


こんな時間に返信した迷惑かしら?よりも、返信来た方が嬉しいはず!と思えば、しない選択ではなく、する選択になるでしょうし、やられたら嫌かも?と思うなら、やられたら嬉しいことを考えたいですよね。


遠慮と、気遣いは別ものだと思うので、されて例え多少迷惑なことだとしても、していただいた気遣いは感じるのでそこは絶対嬉しいですしね。


話が少し逸れましたが😅


とにかく、なんでもやってみてください。

普段から、積極的に。


マイナスに動くのではなく、プラスで動ける人になりましょう♪


そしたら必ず、得るものはありますし、そのプラスに動いている気持ちは必ず相手へも伝わります。


音楽でもそうです、言われたことをそのままするのはプラマイ0。

そこに自分なりのプラスαを考えて入れてみる。

もちろん、言われたことをまずしてみてからですけどね😁


レッスンでアドバイス貰ったら、まずそれをしてみて、そこに自分なりにどうしてこう言われたんだろう、この練習の意味はなんだろう、とただするのではなく、プラスで考えていけると練習の仕方は変わってくるはずです。


今回の発表会では、エンジョイコースと、チャレンジコースで部を分けていましたが、今の段階でレッスン内要が違うわけではないんです。

レッスンで言われていることは、どちらの子も同じことを言われています。


では何で差がつくのか、、、それはコースの違いでも、才能の違いでも何でもなくて、やる人がどれだけそれをちゃんと受け止めていて、プラスαを作ろうとしているか。だと私は思っています。


ですから、コースに関係なく誰でもやり方次第では必ずうまくなる。と思います。


やらなくても怒られない事をどれだけ自分の気持ちでできるか。です。


変な例えで言えば、人への贈り物や、御礼の仕方などもよくそう思います。

そういうものは、しなくても誰も何も言いませんし、誰も怒りません。

したい人がすればいい事ですよね。


だからこそ、そこにはその人の気持ちが見えるな。といつも思います。


私は仕事柄、たまに頂き物をしますが、どれが良い悪いではなく、頂いた時はその人がどこまで考えてくれたかがよく分かるものです。


渡す相手の好みやタイミング、言葉の添え方、お手紙が添えてあったり、なかったり。頂く側は、どんなものでも迷惑ではないですし、ありがとうございます。と頂きますが、内容は様々だなと思います。


私が若い頃、ピアノの先生への謝礼は新札で!が常識でした。

その意味はやはり気持ちを表すものだから。ですよね。


わざわざそれを用意する。という行動で、その先生への感謝の気持ちを伝える意味があったのだと思います。


千円は同じ千円でも、クシャクシャの千円と、新札で渡される千円では、やはり気持ちは違うなとも思いますしね。と、細かい〜と思われる方もいるのだと思いますが😅


ピアノをする人って、割と何に関しても細かいです。でないと、音の細部まで気付けるようにならないですからね、おそらく、、。


と、お話がいろんな方向へいきましてすみません。


そういうことも含めプラスαです。それをしないからマイナスではなく、プラスαが見えるとより気持ちも伝わりますよ♪という事をお話してみました。


それではまた♪ 






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